会員からの寄稿 2019年


目 次

8. 常翔学園校友会関東支部(東芳会)交歓会参加の報告 2019.11.4
7. 北本舜輝様の油彩作品が、日本計量新報ギャラリーに
掲載されました
2019.9.27
6. 加藤勝己様の作品 竜の子会に因んだ「竜の香炉」 2019.8.27
5. 竜の子会 '68年卒 加藤勝己様が出展された作品を
鑑賞してきました
2019.8.27
4. 下呂の前日、飛騨に立ち寄りました 2019.8.17
3. 下呂温泉での竜の子会総会の後、大滝鍾乳洞を見学 2019.8.15
2. 加藤勝巳さん(1968年卒)の作品 陶芸が米国の新聞
「THE NORTH PLATTE TELEGRAPH」 MAY7,2019
に掲載され、大阪でも、この作品が「ミオグラフィアート」
で展示されます。
2019.8.6
1. 北本舜輝さん(1967年卒)の作品 油彩画が
日本計量新報 2019年1月20日号 の「日本計量新報
ギャラリー」
に掲載されました
2019.1.24


Home  会員の寄稿  ページTOP
 8. 常翔学園校友会関東支部(東芳会)交歓会参加の報告 2019.11.04

『常翔学園校友会関東支部(東芳会)交歓会参加の報告』

 東芳会第58回総会・講演・交歓会が11月2日(土)当初の予定日から約1か月遅れで浅草ビューホテルにて開催されました。当日は来賓として常翔学園理事長代理で前田親良先生がお見えになりました。他に常翔学園校友会、広島国際大学校友会、摂南大学校友会代表者の皆様にもご参加を賜り、東芳会会員からは43名が参加して盛大に行われました。
 今年、関東地方は台風15号、19号の直撃を受け、加えて21号の影響による豪雨で各地に甚大な被害が発生し、この東芳会の開催も危ぶまれていただけに参加者は一様に安堵の表情を浮かべていたように見えました。
 来賓挨拶に立たれた前田先生からは、この度の台風見舞いの言葉に続いて、うれしい報告として、工大の硬式野球部が近畿学生野球連盟で優勝し全日本大学野球選手権大会に出場した事、ラグビー日本代表出身校別ランキングで常翔学園高等学校が1位であること、そして常翔学園創立100周年を迎え益々隆盛の一途にあることなどが紹介され参加者も皆元気をいただきました。
 交歓会・乾杯に入る前に今年80歳を迎えられた会員の皆様の記念表彰・祝い贈呈が行われ、5名が表彰を受けました。
 交歓会では卒業年度を超えてそれぞれ先輩・後輩が盃を酌み交わし和やかな時間を過ごす中にも互いの経験談を話すことで本来の元気を取り戻すことが出来ました。
 会の締めとして、卒業学科毎に記念写真を撮り、「さあ、手を振ろう」の合唱をして来年の再会を誓って閉会となりました。
 最後になりましたが、前田先生には大変にお忙しい中、遠路よりお運びいただき、会を多いに盛り上げていただきました。ほんとうにありがとうございました。
 簡単ですが東芳会の報告とさせていただきます。              

                               文責 松浦重剛

添付写真1 機械工学科卒業者の記念写真
                  (東芳会前支部長) (東芳会新支部長)
              石垣英明様   渡辺哲尾様
(常翔学園校友会会長)(東芳会相談役)        (理事長代理)   
    内山喬之様 中村一彦様 榎本正治様 前田親良様 綾野二嗣様 松浦重剛

注)榎本正治様は今年80歳を迎えられ校友会より記念表彰祝いの贈呈がありました。
    おめでとうございました。

添付写真2 ホテル内ラウンジで機械工学科卒皆さんと寛ぐ様子
           (常翔学園 理事長代理)        (東芳会相談役)
           前田親良様          中村一彦様
   (昭和45年機械工学科卒業)                (昭和38年機械工学科卒業)
      松浦重剛                   綾野二嗣様
Home  会員の寄稿  ページTOP
 7. 北本舜輝様の油彩作品が、日本計量新報ギャラリーに掲載 2019.09.27

日本計量新報ギャラリーに、北本舜輝様の油彩作品『羅漢様がやってきた』(油彩 F30号)
と、『燃えろ!聖火!』(F20号)が掲載されました。



『羅漢様がやってきた』油彩 F30号は、アメ横商店街、JR上野駅から御徒町駅(おかちまち)。
画面右側の商店は山の手線のガード下です。左側は2階のお寺の下に在る、開運商店街です。
現在は他の観光地の例に漏れず外国人が78割です。呼び込みの人も外国人が多数います。
そこを描いてみた所、実際の賑わいの感じが出てこないので、「五百羅漢石仏群」を連想して、
それを空に描きました。


『燃えろ!聖火!』油彩 F20号は、来年2020年オリンピックの聖火リレーが我が町埼玉県
久喜市を通ることから描きました。
そこで、当市名物の提灯山車を オリンピックカラー 青、黄、黒、緑、赤 として、前面に
聖火ランナーが走っている所です。
ところが、その後の情報で前回60年前の聖火ランナーは一人約2㎞,今回は約200m
なので、こんな格好になるのか?伴走者もいるのか?

北本舜輝様 近影 久喜市美術展にて


           「略歴や絵を描くようになったエピソード」

研精工業㈱ ㈱エー・アンド・デイにて天秤の設計開発などに携わりました。

67歳にて退職後、小さい時は経済的理由。その後は時間的理由でできなかった油彩画や水彩画
に取り組むことにしました。 国立新美術館や東京都美術館の団体展にも出品しています。
今回の2点も出品を考えています。

また、新しい作品が完成次第 facebook にUPしていますので、ご訪問頂ければ幸いです。

 
Home  会員の寄稿  ページTOP 
 6. 加藤勝己様の作品 竜の子会に因んだ「竜の香炉」     2019.08.27

              加藤様からの「竜の香炉の解説」   

 市販の石膏流し型に泥粧を鋳込み、釉薬を掛け焼き上げたもので、干支の辰年にちなんで
焼き上げました。

私の工夫は単なる竜の置物を「口から煙が出る香炉に改編」したもので、首のハート形や下部
には小さな穴を開けて、お香が燃焼するための空気穴にしました。

底部の大きく開けた穴はお香を置くためのものです。小さな「お香置き」(桜の花びら形)に
コーン形のお香を置いて火をつけると煙が竜の口から出るように細工しております。

  Home  会員の寄稿  ページTOP

 5.
竜の子会 '68年卒 加藤勝己様が出展された作品を鑑賞してきました
                                     2019.08.26


 竜の子会のホームページに掲載されていますように「ミュオグラフィアート展」に
加藤様が出展されているとのことで、8月26日に前田親良先生と一緒にアート展を
訪れました。


 ミュオグラフィとは、宇宙から降ってくる素粒子ミュオンを使って巨大な物質の中を
X線のように透視する技術で、その仕組みをアートの世界でわかりやすくしたものが
ミュオグラフィアート展です。


 会場では、関西大学の角谷賢二先生から展示作品についてご説明をしていただきました。
加藤様の作品は、写真のように信楽焼の素晴らしいものでした。

 アート展を鑑賞後、我が母校大阪工業大学の超高層キャンパス「OIT梅田タワー」の
最上階のレストランでランチをご御馳走になりました。
 加藤様とは卒業以来実に52年ぶりにお逢いし、食事をしながら大いに旧交を温める
事ができました。
陶芸教室でご多忙ですが、来年5月の竜の子会総会に是非参加して頂くようお願いを
しました。

 昼食後に3人で梅田のHEP FIVE屋上にある観覧車に乗り、地上106mの最高地点
から明石海峡まで一望できる雄大な景色を鑑賞しました。
                             (文責 蔵敷重壽)
  Home  会員の寄稿  ページTOP

 4.
下呂の前日、飛騨に立ち寄りました 2019.07.28

今年(2019年)は、下呂の前日は、飛騨の古川へ立ち寄り、「山中(さんちゅう)和紙」の手すき職人
柏木一枝さん(82)が、黄綬褒章を受章されたので、そのお祝いに行ってきました。

柏木一枝さんは、【がっちりマンデー】のテレビ出演されてから有名になられました。
http://katchan55.com/bijiness/7753/

その後、ニュートリノの「ひだ宇宙科学館カミオカ・ラボ」を見学してきました。 https://www.city.hida.gifu.jp/site/kamiokalab/

「スーパーカミオカンデ」は、「ニュートリノ」の研究でノーベル物理学賞をもたらした施設で、宇宙と素粒子の謎を探求するための研究拠点が集まっています。
近くに、レールマウンテンバイク Gattan Go!!の旧神岡鉄道:旧奥飛騨温泉口駅だったので、レールマウンテンバイクに搭乗して、律子、千戸里も、上機嫌で楽しみました。
https://www.hida-kankou.jp/spot/5050/

その夜は、古川のホテル季古里で泊まり、台風6号の接近のニュースもあったので、高山の匠館で巨大椅子に腰掛け、宮川朝市を見物してから、下呂温泉の下呂ロイヤルホテル雅亭に直行しました。
(文責:前田親良2019.8.17.)

Home  会員の寄稿  ページTOP 

 3.
下呂温泉での竜の子会総会の後、大滝鍾乳洞を見学 2019.07.28

 
先日の下呂温泉での竜の子会総会(2019.07.27)は、楽しい一時を過ごすことが出来ました。

総会翌日の帰り道、蔵敷先生の車で、蔵敷先生と小松さん、田制の3名で、郡上八幡の近く
にある『大滝鍾乳洞』に立ち寄りました。

この付近は石灰岩層のカルスト地形で、多くの鍾乳洞が点在しています。
大滝鍾乳洞は、総延長が2kmに及ぶ東海地方最大級の鍾乳洞で、入り口から鍾乳洞の入り口
までは、急な斜面を木製のケーブルカーに乗って行きます。

鍾乳洞の中は上着が欲しいくらい涼しく、足下は水が流れ、様々な鍾乳石のある通路を通り
抜けると、地底にある滝としては日本一の規模を誇る落差30mの大滝があります。

涼しい鍾乳洞の中での一時で、真夏の猛暑も忘れ、前日のアルコールも吹き飛び、気分もスッキリして帰路につきました。

                  2019.07.28 文責:田制正俊(1973年卒)
   
Home  会員の寄稿  ページTOP

 2.
加藤勝巳さん(1968年卒)の作品 陶芸が米国の新聞
    「THE NORTH PLATTE TELEGRAPH」 MAY7,2019
    に掲載され、大阪でも、この作品が「ミオグラフィアート」
    で展示されます。
2019.8.6



竜の子会メンバーの'68年卒加藤勝己様が、今年(2019年)4月22日から6月18日まで、

アメリカのネブラスカ州(娘さんが住んでおられます)で過ごされました。

5月1日から31日の1ヶ月間「Japan Expo」の催しがあり、陶芸教室やお茶会

などを行こなわれ、その新聞記事が下記で、写真は、その関連です。

添付の英文①② 写真③④

また、このとき、出展された陶芸作品が、下記で展示出品されます。お近くに行かる方は、

ご覧ください。

日時:8月23日()から9月2日()まで

「ミオグラフィアート展」宇宙からの贈り物
A Gift from Outer Spase Ⅱ

会場:グランフロント大阪北館2階

添付の資料⑤⑥

1968
年卒 加藤勝己様の連絡先は下記です。

*******************
陶工房  むげん 
< ceramic art space ∞mugen∞ >
 加藤 (勝己) 陽康
583-0865羽曳野市羽曳が丘西3-1-23
phone 072-958-0907
cell phone 090-5367-0712
e-mail c.a.p.mugen@gmail.com
Facebook Yoko Katsumi Kato
*******************


お知らせまで。          (文責:前田親良2019.8.6.記)



  


お茶会  お点前に挑戦する参加者です




Home  会員の寄稿  ページTOP
 1. 北本舜輝さん(1967年卒)の作品 油彩画が
    日本計量新報 2019年1月20日号 「日本計量新報ギャラリー」
    に掲載されました。 2019.1.24



前田 親良先生

こんにちは

計量新報120日号『日本計量新報ギャラリー』の「暮色おかちまち」、

「暮色うえの」を御高覧頂きありがとうございます。

カラー版(原画は油彩F30号)をお送りします。

まだまだ寒い日が続いています。

お身体にお気をつけてお過ごしください。

皆さんにもよろしくお伝えください。

                   北本 舜輝(1967卒)


Home  会員の寄稿  ページTOP